メモ書き程度の読書記録

3日に1冊程度更新します

アミ小さな宇宙人 エンリケ・バリオス 2020/09/21~27 

 

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

 

 

読むのは3度目くらいだが、色褪せない愛に関する想いが詰まっていた。
今地球で起こっている争いごと、環境破壊はまだまだ愛の水準が低いので起こっていると。
地球では、頭の数値が高い人を賢者やインテリと呼んだりするが、本当に大切なのは心の数値であり、これは他者への奉仕や思いやりの深さが高い数値を示す。
 
実際、周りの人で幸せそうな人はどのくらいいるだろうか。
自分も含め少ない気がする。
”未来のことに心配ばかりをして、今を楽しもうとしていない”
この言葉は非常に印象に残っている。
大切にすべきは今この瞬間であり、今を楽しめるよう未来も考えていこう。
未来のことは二の次だ。
 
アミの続きが気になるが、いったん別の本でも読みたいと思う。